こんにちは、ao(@blog_camelife)です。
このブログでは、写真のノウハウや作例を紹介しています。
カメラを持ち歩くのは重いから、
スマホで簡単にエモい写真が撮れるアプリはないかな?
上記のようなお悩みに今回はお答えしていきたいと思います。
エモいとは
「エモい」とは、日本語の若者言葉で、感情的である、心を動かされる、感動する、またはノスタルジックな感覚を引き起こす状態や物事を指す表現です。
英語の「emotional」から派生した言葉で、特に強い感情を引き起こすものや、感情に訴えかけるようなシーン、出来事、音楽、風景などに使われます。
例えば、懐かしい風景や思い出深い音楽、感動的な映画などを「エモい」と表現することがあります。近年ではSNSや日常会話で頻繁に使われるようになり、若者の間で広く浸透しています。
エモい写真が撮れるアプリ3選
Dazzカメラ
Dazzカメラは、フィルムカメラの質感や雰囲気を再現するために設計されたスマートフォン向けの写真・ビデオ撮影アプリです。
作例
今回は夜のレトロなシーシャバーで撮影してみました。
ライトのが綺麗に入ってお気に入りです♩
私は「D Half」というカメラがおすすめです。
まるでハーフカメラのような写真になります。
・フィルムシュミレーションが豊富
・多様なカメラオプション
・ビデオ撮影可能
・編集機能付き
フィルムシュミレーションが豊富
多くのクラシックフィルムの質感や色味を再現するフィルターが用意されています。Kodak、Fuji、Polaroidなどのフィルムシミュレーションフィルターが人気です。
また、フィルムカメラ特有の光漏れ、スクラッチ、ヴィンテージ感を再現する効果も搭載されています。
多様なカメラオプション
アプリ内にはさまざまな仮想カメラがあり、それぞれ異なるフィルムシミュレーションや効果を提供します。
インスタントカメラ、トイカメラ、35mmカメラなど、異なるスタイルのカメラを体験できます。
ビデオ撮影可能
静止画だけでなく、ビデオ撮影にも対応しており、フィルムシミュレーション効果をビデオにも適用できます。
編集機能付き
撮影後の写真やビデオをアプリ内で編集することができます。露出、コントラスト、彩度、粒子などの調整が可能です。
Dazzカメラの『D Half』というカメラフィルターを私は1番使っています!
Instagramのストーリーにも乗せやすいのでおすすめ◎
■ アプリ:iOS
EE35フィルム
こちらはインストールに300円課金が必要ですが、一度課金を行えば永久に利用をすることができます。寒色っぽい仕上がりになるので、青色の写真が好きな人におすすめです。
作例
12枚撮影するとフィルムが現像から帰ってきたような画像がダウンロードされます
・実際にフィルムカメラを使っているような操作感
・12枚撮影してから現像する
実際にフィルムカメラを使っているような操作感
アプリを開くと、カラーフィルム・モノクロフィルムを選択することができます。
フィルムを選択すると、フィルムをセットする操作を行い、撮影がスタートします。
このフィルムセットの動作が終了するとカメラの画面に遷移します。
カメラで実際に撮影しているような気分になれる画面ですね。
フィルムを巻き上げてから撮影を行います。
12枚撮影してから現像する
撮影を行うと現像を行うことができ、
実際にフィルムを現像に出したような画像を手に入れることができます。
現像を行うまで、写真を見ることができないので、ワクワクします。
▶︎ アプリ:iOS
NOMO CAM
NOMO CAMはチェキのような風合いの写真が撮れるアプリです。
デジタル写真にフィルムカメラの質感や色合いを加えることができ、特にレトロな感じやヴィンテージ感を好む人々に人気があります。
作例
・写真完成まで時間がかかる
・二重露光写真が撮れる
写真完成まで時間がかかる
撮影をした後、90秒ほど待つとチェキの枠から写真が浮き上がってきます。
90秒も待てないよ!という方は携帯を左右に振ると早く写真が出来上がります!
本物のチェキで撮影している気分になれてワクワクします♩
二重露光写真が撮れる
二重露光写真は、2枚以上の写真を重ねて1枚の画像にする撮影技法です。
この技法により、夢のような幻想的な効果や、独特のアート作品を作り出すことができます。
カメラアプリでいつもと違う日常を残してみませんか
今回はエモい写真が撮れるカメラアプリの紹介を行いました。
気に入ったアプリがあれば、是非一度インストールをして試してみてください。
アプリを通りして、あなたなりの表現を見つけられたらいいですね。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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