【作例付き】ネモフィラを可愛く撮る方法 -撮影編-

[作例付き]ネモフィラを可愛く撮る方法-撮影編-

4月末に昭和記念公園へネモフィラ撮影へ行ってきました
その時の様子や撮影した写真をお見せしたいと思います!

初めて行く人のために、ネモフィラまでの行き方やおすすめの撮影方法もご紹介します!

昭和記念公園

昭和記念公園とは立川市にある広大な都市公園です。
公園内にはさまざまな施設やアクティビティがあり、花の広場、バラ園、日本庭園、池、遊具、スポーツ施設、野外ステージなどがあります。

公園内はとても広いので、撮影でもよく使う公園です!

昭和記念公園のどこにネモフィラが咲いてる?

昭和記念公園内の「花の丘」という場所にネモフィラは咲いています。
1番近い入り口は砂川口になります。
立川口から入ると30分ほど歩く必要があるので注意です。

昭和記念公園では自転車をレンタルすることもできるので、
サイクリングがてらお花を見に行ってもいいですね。

ネモフィラの見頃は? 

4月下旬〜5月中旬がネモフィラの見頃になり、
180万本のネモフィラを見ることができます。

公式HPの花だよりに開花情報が写真つきで毎年アップされているので、
確認してから行くことをおすすめします。

ネモフィラ撮影方法

私なりのネモフィラを可愛く撮影する方法についてご紹介します!
是非真似して撮影してみてください。

アングルを意識しよう

①低い位置から撮影してみよう

ネモフィラは地面近くに咲いていることが多いので、
低い位置から撮影すると花畑全体を背景に取り込むことができます。
花畑全体を入れて撮影することにより、背景が青くボケるのでとっても可愛いです。

②真上から撮影してみよう

花の真上から撮影するのもとても可愛いです。
花の全体像を綺麗に捉えることができるので、花弁の模様や形状、配置などがよくわかります。

また、背景が花全体になるため、不要な要素が入り込まずに
シンプルな背景となります。これにより花を引き立てることができます。

ぼかしてみよう

F値を低くして目一杯ぼかして撮影してみるのもいいかも。
背景がぼやけることで、写真に奥行きが生まれます。
被写体が前面に浮かび上がるような効果があり、静止した被写体でも動きが生き生きと感じられることがあります。

おすすめの天気と時間帯

①晴れの日

晴れの日は光が強くなりがちです。特にお昼の時間帯は避けたほうがいいと思います。
強い日差しでは、被写体の周りに濃い影ができやすくなり、コントラストが強調されてしまいます。

おすすめの時間帯は、夕方になります。
夕方になると日が沈んできて光が柔らかくなるので、撮影しやすい時間帯です。
優しい印象の写真が好きな方は特におすすめです。

②曇り・雨の日

曇りや雨の日は、常に柔らかい光が降り注ぐため、どの時間帯に撮影しても大丈夫です。
天気が良くないからといって、落ち込む必要がありません!
曇りや雨の日は花を美しく撮影するのに適しています。
(今回の作例は曇りの日に撮影しています)

まとめ

今回はネモフィラを可愛く撮影する方法について紹介しました!
1つでも参考になるものがあったら嬉しいです。

次回はネモフィラの編集について紹介したいと思います。お楽しみに!
皆さんのカメラライフが充実しますように〜^^

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